院長のご挨拶
はじめまして、院長の小川武彦です。
これまで、東邦大学医療センター大橋病院内科の准教授、また膠原病リウマチ科の診療部長としてリウマチ、膠原病、痛風、アレルギー疾患を中心に臨床、研究を行ってきました。
それと同時に一般的な内科疾患、特に高血圧、糖尿病、脂質異常(高コレステロール血症)など生活習慣病について多くの診療経験を積んできました。
これらの臨床を通して、いくつかの病気を同時にかかえる方を専門分野にとらわれずトータルに診ていくことを心がけてきました。病気だけを診るのではなく、患者さまの生活の質(Quality of Life)を改善することが本来の治療目標です。それは具合の悪い方が、まず初めにかかる医者になるために大事なことだと考えています。
今までのリウマチ膠原病専門医、総合内科医としての経験を生かし、微力ながら地域医療を担っていきたいと考えております。
小川武彦院長・経歴
昭和63年 | 東邦大学医学部卒 |
平成2年 | 東邦大学医学部付属大橋病院第4内科助手 |
平成12年~14年 | 米国ボストン大学リウマチセンター留学 |
平成16年 | 東邦大学医学部付属大橋病院膠原病リウマチ科講師 |
平成19年 | 東邦大学医療センター大橋病院膠原病リウマチ科診療部長 |
平成22年 | 東邦大学医療センター大橋病院膠原病リウマチ科准教授 |